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フォーエバー現代美術館

フォーエバー現代美術館。

美術館の前には大きな黄色い南瓜が置いてあって、

不意にジンしたのは1枚目の写真の直筆のやさしい言葉。 「私の大好きな黄色の大きなカボチャ。」 「みんなで一緒に歌おう。」 「永遠のかぎりもない宇宙の中で、せい一杯の力をこめて、求道をはしってゆこう。どこまでも。」

芸術に明るくなくて好き嫌い以外の楽しみ方を知らないけど、

色んな色や形が飛び交っていたなかで好きってなった

パステルカラーの「靴をはいて野にゆこう」。

めっちゃ可愛いって思った。

なんかさ、全体を上手に言葉にまとめようとすると

「繊細でふるえる魂が詰まってるのに力強てチャーミング。」

みたいな支離滅裂な感想になってしまいがちなので、

展示のなかでも好きなものだけ集中してみるようになってる。言葉、苦手。


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